医療用鋼製器具

弊社では世界で最も品質に厳しい日本のユーザー様に気持ちよく使って頂けるよう、日本人による監修をしています。図面に記載されない微細な注意点をよくヒアリングさせて頂き、職人様とも連携させて頂きます。

海外医療器具メーカーを使ってみたが日本のユーザー様に満足頂ける品質を確保しにくい、品質にバラつきがあるなどのお悩みがあれば是非弊社にご相談下さい。

弊社の製品は国内や欧米のリーディングカンパニーよりも価格競争力がある一方、品質は同等レベルと考えております。左の図は、私たちの位置づけの大まかなイメージです。エンサーブは、様々な専門知識・強みを持ったチームを編成し、リーディングカンパニー同等の品質を保ちながら、競争力のある価格を提案致します。

もしエンドユーザー様が本当は特注品が欲しいが、汎用品を我慢して使っていたり、医療用鋼製器具のコストについて不満があれば弊社にご相談下さい。

過去の製造経験から蓄積したノウハウ、金型が豊富にあり、以下の3つの観点から初期費用を抑える提案をする事ができます。

特注品のご要望、国内外の医療器具の供給懸念がある場合、代替品を低い初期費用でご提案するように致します。

-業界の最新トレンドやノウハウによるお客様の開発時間の短縮、最新技術のご提案

-金型費を低減するための最適解のご提案

-図面作成不要（リバースエンジニアリングによるご提案）

また、商業化した際の支払条件も後払いでできるため、万が一検収時に不良品が見つかった場合、不良品分の支払いは不要となります。

医療用鋼製器具のサプライチェーンは、各分野専門性に基づいて微細化されています。言い換えると、汎用性の高い食器などと比べると供給不安になるリスクが高いです。弊社のサプライチェーンはユニークで多様なため、弊社からの調達により、お客様の事業継続をより安定させることができます。

国内の職人様の減少・後継ぎ不在による安定供給への懸念、職人様の奪い合いによる納品リードタイムの長期化をご心配のお客様は弊社にご相談下さい。

医療鋼製器具は自動車部品と違い、少量多品種・微細な加工が多いため職人様による手作業が殆どとなっております。製造工程の一つひとつに職人技・魂が入っております。用途が重要な為、エンドユーザー（医師・獣医・歯科医師・美容師）の皆様が快適に使用できるよう、職人様の製造ノウハウやコツを弊社は高く評価・尊重しています。

日本のエンドユーザーは鋼製器具の使い勝手を世界一シビアに評価します。私たちのものづくりには、エンドユーザーの繊細な要求に応えられる日本の職人技が欠かせません。