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金属部材を新規調達・サプライチェーン構築する必要がありますか?あるいは既存金属部材の仕入先を一部変更することを考えていますか?複雑な調達プロセス、規制、物流手配を面倒と感じた事はございませんか?弊社は、金属部材の面倒な部分を引き受け、オーダーメードのサプライチェーン構築をワンストップでお任せ頂けます。
新しい金属部材のサプライチェーンを構築するためには、4つの課題があります。
製品の品質だけでなく、コミュニケーションにおける信頼性が新規サプライヤー開拓における最も重要な要素です。
既存のサプライヤーとは暗黙の了解であっても、新規サプライヤーとはQCD(品質、コスト、納期)について基準・期待値を伝え、満たす必要があります。
輸入規制、関税、法的要件を明確にする必要があります。また海外貿易には財務リスクが伴い、キャッシュフローが制限される恐れがあります。
物流手配や社内使用のための前処理・前加工は、実際の導入に向けた運用準備として検討が必要となります。
弊社との協業により、サプライチェーンの新規開拓における失敗のリスクを軽減することができます。そして、他の重要な課題に集中することができます。
お客様に代わって固有のニーズに最適なサプライヤーを選別します。お客様の優先順位に応じて、製造パートナーの組み合わせの優先順位を変更することもあります。お客様は多くの時間と人的資源を節約し、他の多くのタスクに集中することができます。
私たちはまず、お客様のQCDに対する基準や隠れたニーズを明確にするために、ヒアリングや壁打ちといわれる話し合いによる基準の明確化をお手伝い致します。お客様のQCDに対する期待値に基づき、品質、コスト、納期を満足させるサプライチェーンの提案を行います。また、品質を保証するために第三者による検査を手配することもあります。試作から量産まで、すべてお任せください。
輸入規制や関税など、あらゆる法的側面に対応し、コンプライアンスを遵守したスムーズな納品を実現します。また、日本のお客様とは国内取引となるため、商業化する際には末締め翌月末払いと標準的な支払い方法ができる事で海外貿易による財務リスクを回避できます。
私たちエンサーブは、50年以上にわたって前処理・前加工や梱包などの作業準備を行い、安心してお届けできるようにしています。
エンサーブは、金属(特殊鋼、ステンレス、銅合金)とものづくり(産業機械、医療、海洋油田)両方に知見とノウハウを持っている東京の専門商社です。お客様の個別ニーズに基づくオーダーメイドのサプライチェーンを構築し、お客様のサプライチェーン開拓をお手伝い致します。
品質を犠牲にすることなく、安定したサプライチェーンを実現するために、どのようにお客様のサプライチェーン開拓を支援したのか、事例をご紹介致します。